miriamsanmoon’s diary

初めての孫娘の誕生から、日常の気付きや喜びを書き残しています。

貧血対策に赤身の肉を料理する

今週のお題「いい肉」

2019 11/4 (水) ☀


甘い物をかうよりも!

🌿🌿🌿🌿

ステキな記事があったので、忘れないように、貼っておきたくなりました。

オージービーフ
BEAUTY
牛赤身肉は女性の強い味方

監修:女子栄養大学栄養生理学研究室 
教授 上西一弘



他にも、こんなにイイコトいっぱい!
たんぱく質
女性の敵「冷え」を抑えるのに必要なのは、良質なたんぱく質。脂肪が少なく赤みが多いオージービーフは、脂質が気になる人にもぴったり!

ビタミンB12
植物性食品には含まれないビタミンB12は造血のビタミンとも呼ばれ、貧血予防にもなるほか、たんぱく質の合成や修復を助けるなど神経機能の維持する効果も。

亜鉛
免疫機能や成長など、新陳代謝に欠かせない亜鉛ですが、他にも不足すると味覚障害を引き起こす原因になることも。牛赤身肉には亜鉛も豊富!



肉は太る? は大きな間違い!
まず、「肉イコール太る」と決めつけている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。たんぱく質という視点では鶏肉を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、ダイエットをしている女性に不足しがちな鉄や亜鉛の供給源としては、牛赤身肉をオススメします。
これは鶏肉では摂取できない栄養素なんです。

現代女性の偏食にも注意が必要
またダイエットに限らず、現代の若い女性にありがちな野菜のみの偏った食事も非常に心配です。めまいや立ちくらみは鉄不足による貧血が原因であることが多いですし、また、意外に知らない方も多いかもしれませんが、亜鉛が不足すると味覚障害を引き起こしたり、皮膚に悪影響を及ぼすことも実験から分かっています。ダイエットをして体重は減らすことができたとしても、肌が荒れたりしてはもったいないですね。

オージービーフ
「正しいダイエット」を!
極端に食事を制限した「単品ダイエット」は、代謝も上がらずリバウンドの原因にもなってしまいます。偏った食事のダイエットは「健康的に痩せている」わけではなく「病的に痩せている」だけ。絶対避けるべきです。体全体をまず「痩せやすい」体にすることが、ダイエットにとっては大切。そのためには「しっかりした筋肉を造って代謝を上げること」を一番に心がけましょう。

日常生活にお肉をうまく
取り入れるには?
お昼では、お弁当が良いのではないでしょうか。オージービーフのような牛赤身肉は、脂身が少ないので時間がたっても味が変化せず、冷めても美味しくいただけます。脂身が多い肉だと、冷めてしまうとちょっと食べづらいですよね。野菜や果物などのビタミンと一緒に摂取することでも鉄の吸収も効率的に行われます。
また、たんぱく質には日中に傷ついた体を修復し、疲労回復を助ける役割があるので、夜にはしっかり食べてほしいですね。特にダイエットの目的でランニングをしている方や、仕事帰りにジムに寄って体を鍛えている方には運動の後にしっかり牛赤身肉を食べて欲しいと思います。筋肉が付くと太りにくい体になりますし、代謝も上がり、「太りにくい体」造りにピッタリです。
朝起きて仕事前に時間をかけて調理するのは難しいかもしれませんので、前日の晩に調理しておくなどすれば、朝も無理なく摂取できるのではないでしょうか。例えば前日の夜にローストビーフを作り置いて、朝食にパンにはさんで食べるなども良いでしょう。たんぱく源としても牛赤身肉は有効ですし、「朝からお肉」は、実は体にとってもいいんです。

女性にこそ、牛赤身肉。あなたも、偏った食事制限のダイエットはやめて、牛赤身肉で健康的なダイエットに挑戦してみませんか?

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疲労が蓄積してきたら1晩眠っても、なかなか疲れがとれない。免疫力が低下して風邪も引きやすい。

昔は迷わず牛肉を買って来て焼いたりしてましたが、あの頃から約30年後の今は魚料理が好きでよく食べています。

ですけど、たまには元気を取り戻しましょう!
痩せた身体なりにしっかり毎日を強く生きていくためにも。