2019 12/6 (金) ☁
何気なく首周りからふんわりと柔軟剤の香り漂うと、微笑みがもれてくる。いい香りはお洗濯の楽しみでもあります。
優しいフローラル系のかおりは胸いっぱい吸い込みたくなります。ただし、高級な香水の匂いは一瞬でいい。何故か時間とともに変化してしまうのが私は向かないようです。
特に気をつけたい「部屋干しの臭い」
これはさけたいもので……潔く洗い直ししたものです。
それはそれは臭いに敏感なわたしですから、お口の中が異変を起こした時には大変でした。
🌿🌿🌿
それは数年前のこと、
前歯2本の差し歯が何年も経って悪くなったうえに、歯茎の腫れと鼻の近くあたりに膿の袋が出来ていた。
単なる口内炎と思い受診した口腔外科では、詳しく検査し説明をして頂きました。そして、手術の予約。
痛みをなくし綺麗に治すため、頑張る！それだけでした。たった1人、ガランとした治療台のあるちょっと古びた診察室の隅にある一つで治療（手術）でした。
スタッフの歯科衛生士さんと先生の会話がそのまま聞こえる。『先生、糸が足りないです』『あー大丈夫何とかなります』なんて……わたしは口に何やらはめられていてもちろん話せません。……麻酔は良く効いていて術中痛みは感じませんでした。……長く感じた約1時間。よく耐えました。
終わったら、口もよく拭き取らないまま口腔外科を出ました。あとから、支払い窓口が済んだあと洗面所で見た自分の顔に驚きました。
口の周りに血は付いてるし、腫れているし。
家に帰ってからは益々腫れてきて、当時学生だった娘も驚いて『まるでジャージャービンクスだ！』と、2人で笑ったね！
翌日、ちょっぴり腫れたままの顔にマスクを付け、仕事に向かった事……今では思い出ですね。
🍃🍃🍃
きっと、あの頃我慢してたり、手術を怖がって辞めたら化膿が酷くなり臭いまで発していたかもしれません。
今はこのように、ジェット水流で歯と歯の間を綺麗にしてくれる物があるんです。
「すごいニオイ」＃ジェットウォッシャー「ドルツ」
