miriamsanmoon’s diary

初めての孫娘の誕生から、日常の気付きや喜びを書き残しています。

昨年の7月3日に撮影した空を思い出して。

今週のお題「空の写真」

7/22 (月) 曇り空時々雨

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娘の産婦人科の病室から、
いつも眺めていた空。

入院中は雨が多く、台風まで来て、周りはすごい状態でも病室は静かなものでしたね。

これも1年前の事です。

早いものです。

雨続きだった空が、退院の日には素晴らしく晴れて、
天も喜んでくれているようで嬉しかった。

嬉しくもあり、心配もしたけど
可愛いくて可愛いくて

何があっても、辛いことも忘れられる
そんな素晴らしい赤ちゃん

私をおばぁちゃんにしてくれて、
ありがとう!!

どんな時も、親子3人の暮らしが守られ、助けられますように。
小さな赤ちゃんの健康と安全を
お母さんになった娘の心も
強く支えられますように、
お父さんになった旦那氏も、益々頑張れますように。

そんな、祈りを捧げたくなるような青い空。


そして、私は
もうこれからは、何も高ぶる必要も無いし、
何も欲しいものも無い。

ただ、この3人を見守って、少し離れてずっと一緒に居る。
本当に困った時は、いつでも飛んで行けるように
心はいつも一緒に居る。

普段は、めを配り、心配する家族と住んでいても
常に助けるのは当たり前です。

これは、私に与えられた運命であり試練でもありますけど、それによって私自身も幸せを覚えてるのです。


「困っている人を助けた時に、こころがあたたかくなって、そのときわかったんだ。僕が何のために生まれてきたのか、何をして生きていくか、何が僕の幸せかって…」(アンパンマン

この言葉はピタリと来ました。


遠い山や空を見ると、

地味に生きていても、必ず助けがあると
信じたくなるので不思議です。