今週のお題「空の写真」
7/22 (月) 曇り空時々雨
娘の産婦人科の病室から、
いつも眺めていた空。
入院中は雨が多く、台風まで来て、周りはすごい状態でも病室は静かなものでしたね。
これも1年前の事です。
早いものです。
雨続きだった空が、退院の日には素晴らしく晴れて、
天も喜んでくれているようで嬉しかった。
嬉しくもあり、心配もしたけど
可愛いくて可愛いくて
何があっても、辛いことも忘れられる
そんな素晴らしい赤ちゃん
私をおばぁちゃんにしてくれて、
ありがとう!!
どんな時も、親子3人の暮らしが守られ、助けられますように。
小さな赤ちゃんの健康と安全を
お母さんになった娘の心も
強く支えられますように、
お父さんになった旦那氏も、益々頑張れますように。
そんな、祈りを捧げたくなるような青い空。
そして、私は
もうこれからは、何も高ぶる必要も無いし、
何も欲しいものも無い。
ただ、この3人を見守って、少し離れてずっと一緒に居る。
本当に困った時は、いつでも飛んで行けるように
心はいつも一緒に居る。
普段は、めを配り、心配する家族と住んでいても
常に助けるのは当たり前です。
これは、私に与えられた運命であり試練でもありますけど、それによって私自身も幸せを覚えてるのです。
「困っている人を助けた時に、こころがあたたかくなって、そのときわかったんだ。僕が何のために生まれてきたのか、何をして生きていくか、何が僕の幸せかって…」(アンパンマン)
この言葉はピタリと来ました。
遠い山や空を見ると、
地味に生きていても、必ず助けがあると
信じたくなるので不思議です。